8月24日（木）2学期の始業式が行われました。1学期終業式の中で、「夏休みは何か特別なことに挑戦をして欲しい」と話をしましたが、夏休み中、町の広島平和祈念式典派遣事業に参加した生徒がいたり、甲府地方裁判所で行われた中学生による模擬裁判に参加したり、町のボランティアサマースクールに参加したりした生徒の様子が、テレビや新聞で紹介されていました。他にも、何か新たなことに取り組んだ生徒がきっといることと思います。

　２学期がスタートしたわけですが、スタートにあたり校長からは、コロナの感染状況が増加している状況から、改めて換気、手洗い、場面に応じた個人判断でのマスクの着用、体調が悪いときには無理をせずに家で休むように、との話がありました。

　式の中では各学年、生徒会代表が２学期に向けての決意発表を行い、全員が希珠祭を成功させたいという思いを、3年生は受験勉強に、１，２年生は新人戦や、日常の生活をきちんとしていきたい、といった発表がありました。2学期は1一番長い学期で、季節も実りの「秋」です。様々な活動に精一杯取り組み、実り大きい2学期にしてほしいと思います。

　午後、生徒会主催による２週間後の希珠祭への意識をたかめるための「頑張ろう集会」が行われました。集会では、昨年度の希珠祭の様子がスライドで紹介され、また、希珠祭のサブテーマ、テーマソング、キャラクターが発表されました。役員から活動目標や日程についての説明があり、各部門長からも説明がありました。最後には、各クラス会長、系列リーダーより決意発表が行われ、希珠祭へみんなの気持ちをひとつにしました。