本日、押原中学校体育館において県中学校新人バレーボール大会が行われました。三珠中男子バレーボール部は2回戦から登場し、押原中学校と対戦しました。押原中学校のエースアタッカーは前チームから中心選手として活躍していて、三珠中は夏季総体の２回戦で押原中と対戦し、接戦の末、勝利しベスト８へ進んだのは記憶に新しいところです。そんな因縁もあり、相手のモチベーションは高く、攻め込んできます。第１セットの出だしこそ、互角の戦いを展開するも徐々に相手の圧力に押され、第１セットを落とします。第２セットも相手のペースを崩せず、セットカウント０−２で敗れました。会場には保護者の方々や本校職員に加えて、夏季総体まで一緒に戦った３年生部員、そして２年野球部員の姿もあり、劣勢の中、最後まで声援を送り続けていました。きっと選手たちにもその気持ちが届いたことと思います。男女バレーボール部は年明け間もなく開幕するジュニアバレーボール大会に参加する予定です。今日の、そして地区新人大会の経験を糧にして、日々の練習を頑張ってほしいと思います。

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