県内めぐりもいよいよ２日目午後の活動に入りました。午後最初に訪れたのは「河口湖フィールドセンター」です。この施設で有名なのは胎内神社の胎内樹型です。樹型とは、富士山の噴火時の溶岩が流れ下りる際に樹木を取り込んで固まり、燃え尽きた樹幹の跡が空洞となった洞穴のことを言います。洞穴の探検にわくわくする２年生の姿が写真から伝わってきます。