本日の３時間目、「計算を上手になる方法」と題して２年生で数学の授業を行いました。計算問題には「たし算(ひき算)」と「かけ算(わり算)」が混じっているものや文字が入っていたりするものが多く見られます。そもそもルールのまったく違う、たし算とかけ算を同時に行う訳ですから、スポーツに例えれば野球とサッカーを同時に行えと言っているようなものです。そこで、ある工夫をすると計算問題は、「かけ算→たし算」の順に整理して行えることを学びました。一生懸命頑張っていた２年生のみなさんはもちろんのこと、これを読んで面白そうだと思った人は、是非、学校で声をかけてください。すっきり納得できるまでその工夫を伝授します。