2024年1月10日カテゴリー:

0109 3学期始業式

 2024年を迎え、1月9日(火)3学期の始業式を行いました。能登半島地震、羽田空港での旅客機の事故など、悲しいニュースが相次いだ新年の始まりでしたが、能登半島地震では、亡くなった方は200名を越え、2000年からこれまで、死者が100名を越えるのは、東日本大震災、熊本地震に続いて3つ目となるそうです。未だに行方がわからない人は300名を越え、避難生活を余儀なくされている方もたくさんいます。3学期を、通常通りに始めることができない学校も多くあります。

 このような状況の中、「自分たちにできることは何もない」、そんな無力感を感じている時に、新聞で、次の言葉が目にとまりました。「つらさへの共感が支えになる」という言葉です。今こうしている間も、つらい思いをしている人達に思いを馳せながら、その大変さを想像し、少しでも自分の立場に置き換えて考え、一日一日を精一杯生きていくこと、それが、今自分達にできることだという気がします。そんな話を始業式でしました。

 3学期は授業日数が1,2年生は51日、3年生は卒業式を含めても41日という大変短い学期です。そして、4月からは環境や立場が変わり、新しい生活がスタートします。そんな4月に向け、大きく飛躍できるそんな学期にしてほしいと思います。式の後半では、各学年と生徒会の代表者が、それぞれの立場、課題を踏まえて、3学期に向けての決意を力強く発表してくれました。

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