市川三郷町三珠中学校 > 日々の様子 > 0619 第2回生徒集会実施 2023年6月20日カテゴリー: 日々の様子 0619 第2回生徒集会実施 6月19日(月)、第2回生徒集会が行われました。定例の執行部からの話、委員会からの連絡に加え、この日は、総体の結果について各部からの報告と、これから全校で取り組む合唱曲の紹介と各パートのパートリーダーの紹介も行われました。 今年全校で取り組む合唱曲は「ほらね」という混声4部合唱です。この曲は、東日本大震災のあと、歌で日本をつなげよう、歌で被災地を応援しようと企画された「歌おうNIPPONプロジェクト」のために書き下ろされた作品だそうです。作詩は合唱指揮者の伊東恵司さん。合唱を愛する二人が心を込めて作ったこの作品は、震災の被災者はもとより、現代社会の中で傷ついた多くの人々の心を癒してきた、そんな曲です。 コロナ感染症対策が緩和され、本格的に全校合唱に取り組むことができるのも4年ぶり。コロナ禍前のような、全員が心を一つにして歌う迫力ある様子を再び見ることができるのを期待したいところです。 集会の後半は、今年の執行部の「全校の交流を深めたい」という思いを反映し、縦割り班ごとになって執行部の作ったクイズの答えを競う時間がありました。短い時間でしたが、皆盛り上がり全校生徒が楽しめていたようです。こんな執行部の新しい試みも、とても良いと思います。
6月19日(月)、第2回生徒集会が行われました。定例の執行部からの話、委員会からの連絡に加え、この日は、総体の結果について各部からの報告と、これから全校で取り組む合唱曲の紹介と各パートのパートリーダーの紹介も行われました。
今年全校で取り組む合唱曲は「ほらね」という混声4部合唱です。この曲は、東日本大震災のあと、歌で日本をつなげよう、歌で被災地を応援しようと企画された「歌おうNIPPONプロジェクト」のために書き下ろされた作品だそうです。作詩は合唱指揮者の伊東恵司さん。合唱を愛する二人が心を込めて作ったこの作品は、震災の被災者はもとより、現代社会の中で傷ついた多くの人々の心を癒してきた、そんな曲です。
コロナ感染症対策が緩和され、本格的に全校合唱に取り組むことができるのも4年ぶり。コロナ禍前のような、全員が心を一つにして歌う迫力ある様子を再び見ることができるのを期待したいところです。
集会の後半は、今年の執行部の「全校の交流を深めたい」という思いを反映し、縦割り班ごとになって執行部の作ったクイズの答えを競う時間がありました。短い時間でしたが、皆盛り上がり全校生徒が楽しめていたようです。こんな執行部の新しい試みも、とても良いと思います。