本日、授業交流で参観させてもらったのは２年生の国語の授業です。中２の国語の教科書には小説家伊坂幸太郎氏が教科書のために書き下ろした『ヒューマノイド』という小説が掲載されています。授業では、この小説を読んで『伏線と結末の関係を読み取る』ことを目指します。伊坂氏と言えば、『アヒルと鴨のコインロッカー』や『ゴールデンスランバー』などの代表作をもち、その多くの作品が映画やドラマ化されている人気小説家です。今日の授業では最初から最後まで先生が音読してくれたのですが、なるほど人を惹きつける面白いお話です。『みつむら web magazine 伊坂幸太郎、新作「ヒューマノイド」を語る』を読めば作者に親近感を抱くとともに、このお話に入り込むこと間違いなしです。「伊坂幸太郎　ヒューマノイド」で検索してみましょう。